ナビスコカップ決勝戦

国立競技場で、Jリーグ・ナビスコカップの決勝戦、ジュビロ磐田対サンフレッチェ広島の試合が行われました。

先制したのは磐田だったけど、前半中に広島が追いつき、1-1で後半へ。

後半開始早々に、広島がゴールを奪い逆転に成功。

このまま試合終了になるかと思いきや、土壇場で磐田の前田選手のゴールが生まれ、2-2で延長戦へ。

延長前半では、磐田が2点とって、そのまま磐田が逃げ切るのかと思いきや、延長前半終了間際に広島の槇野選手の強烈なフリーキックが決まり、4-3と詰めよって…。

広島の勢いが出てきたかなーと思ったところ、延長後半、磐田の前田選手が2点目となる技ありループシュートを決めて、5-3。

終わってみれば、合計8得点もゴールが生まれる決勝戦、それを制したのは12年ぶり2度目の優勝となったジュビロ磐田でした。

両チームとも日本代表キーパーを擁しているのに、これだけゴールが生まれる試合になるとは思ってもいませんでした(((^_^;)